「#⑱ 会津青年会議所 姉妹締結20周年記念事業-志-観光」
ご無沙汰しております(^_^)/
戦略的な広報創出委員会 委員長の本間です(^-^)
今回は函館青年会議所の姉妹JCである会津青年会議所との姉妹締結20周年記念事業と式典の模様をお届けいたします(^-^)
函館駅にて久しぶりの再会を果たした両OBは再会の喜びも束の間に、記念事業-志-観光の一つ目高龍寺へと向かいます(^_^)/
箱館戦争下の1869(明治2)年に、榎本軍傷兵の病舎にあてられましたが、乱入した官軍兵士によって傷兵十数名は斬殺されてしまうという惨劇の場になりました(/ω\)
本堂の右手前にある「傷心惨目(しょうしんざんもく)の碑」は、旧会津藩士たちが亡き先人をしのぶために建立したものです(‘◇’)ゞ
住職の永井正人(ながい しょうにん)様より、当時から今に伝えるお話しと、函館、会津、双方のこれからの関係に期待する御高話を頂戴しました(‘ω’)
そして一同は記念植樹の場である碧血碑へと向かいます(*ノωノ)
「義に殉じた武士の血は三年たつと碧色になる」。中国の故事のひとつに由来される石碑です。国内最大の内戦となった戊辰戦争で命を落とした、旧幕府軍の土方歳三ら約800人を慰霊する碑名として用いられています。函館と会津を繋ぐ原点とも言えるべき場 所であり、様々な人の想いが詰まった場所でもあります( ..)φメモメモ
曇天の中、無事植樹を終え一安心の両理事長です(^-^)
(左:会津青年会議所 二瓶理事長 右:函館青年会議所 堀田理事長)
-志-観光事業最後は函館奉行所を見学させていただきました(*’▽’)
当日はたくさんの現役メンバーの協力のもと運営させていただきました(^_^)/
次回は記念式典の模様をお届けいたします(^-^)
2017.05.15